山鹿市 ハザードマップ・防災情報

山鹿市役所周辺の代表地点リスク、山鹿市ハザードマップ、市内住所の検索入口です。

熊本県 人口 45,199人 山鹿市役所
山鹿市民の方へ

住所を検索して、地点の災害リスクを調べる

熊本県山鹿市山鹿字黒田627-2 33.0190, 130.7006 標高 28.6m
山鹿市役所
写真: 山鹿市役所 / Wikidata / Wikimedia Commons

山鹿市の防災情報まとめ:公式計画と県情報から今日決めること

山鹿市公式の地域防災計画と熊本県公式情報をもとに、台風、大雨、土砂災害、避難、備蓄を引用付きで整理。

出典 13件

山鹿市で先に考えておきたいのは、台風・大雨、土砂災害、避難判断です。見る情報と動くタイミングは、災害ごとに違います。では、自宅や家族にとって先に決めるべきことは何でしょうか。この記事では、山鹿市公式計画と熊本県公式情報を根拠に、日頃に決めること、予報が出たら見ること、避難情報が出たら行うことに分けて見ていきます。

1. 山鹿市で優先するリスクを生活圏に重ねる

山鹿市では、土砂災害警戒区域1312件と指定避難所27件を重ねて見ることが入口です1 2。台風中心50km以内の通過は11個なので、雨風が強まる前に動ける時間を先に置きます3。近い避難先だけでなく、雨風が強まる前に通れる道を家族で確認してください4 5。

一方で、台風や大雨が近づいたら、土砂災害の危険度と避難経路を一緒に見ます1 6。

自宅の近くで、最初に気をつけるべき危険はどれでしょうか。自宅の場所で優先順位が変わるため、山鹿市では、斜面、避難所までの道を災害ごとに地図で見比べてください2 4。家族で優先順位を話し合っておきましょう。

2. 台風と大雨は、雨量だけでなく道と斜面を見る

2000年から2025年に山鹿市の50km以内を通った台風は11回です3。また、年間降水量の平年値は2113mmです7。
ただし、これらは過去の傾向で、現在の危険度そのものではありません。台風ごとに雨風の強さは変わるため、接近時は現在の予報を見たうえで、自宅から避難先までの道が浸水や土砂災害にかかるかを確かめます1 4。

とくに、土砂災害警戒区域等は1312件集計されています1。斜面や沢沿い、夜に移動しにくい道がある家庭は、とくに雨が強まる前に移動先を決めてください1 5。

3. 地震は、家の中の安全と避難先を分けて備える

家具や家電が倒れると逃げ道をふさぐことがあるため、地震時の初動は家の中の安全確保から始まります8。揺れたあとにすぐ外へ出るか、屋内で安全を確保するかは、家の中の状態で変わります。

日頃は、寝る場所の周り、家具固定、家族の集合場所を見直しましょう8。また、山鹿市の計画では、地域住民による出火防止・初期消火体制の整備が地震・火災への備えとして示されています9。国土地理院データには指定避難所が27件登録されています2。自宅に近い場所を二つ選び、そこまで安全に歩ける道も見てください4。

4. 避難は「警戒レベル」と「自分の場所」で判断する

避難するか自宅に残るかは、災害の種類と自宅の場所で変わります。判断の起点は、山鹿市が出す避難情報です5。

避難情報が出たときは、逃げ遅れを防ぐため、警戒レベル3では危険な場所から高齢者等が避難し、警戒レベル4では危険な場所から全員が避難します10。立退き避難がかえって危険なら、近くの安全な建物や屋内で安全を確保する行動も考えてください2 10。

5. 備蓄は最低3日分から生活をつなぐ

支援物資の到着や物流の回復が遅れることがあるため、災害が起きる前に、家庭の食料・飲料水などはまず最低3日分を目安にしてください11。水・食料・薬・照明・充電手段に加えて、普段使う生活必需品も家族構成に合わせて数えてください11。高齢者、障害のある人、乳幼児、持病のある人がいる家庭では、薬、介護用品、移動手段、支援者を一枚にまとめておくと避難先で伝えやすくなります12。

6. 公式情報は、自治体・県・気象庁を組み合わせる

災害時にSNSの断片情報を追い続けると判断が遅れることがあるため、まず開くページは今のうちに決めておきましょう。山鹿市、熊本県、気象庁のページをスマホに入れておくと、避難情報や気象情報をたどりやすくなります5 13。

警戒レベル3と4の違いは熊本県の公式情報で見直せます10。夜間や停電時に誰がどのページを開くか、家族で一度決めておきませんか。

今日やること

  1. 山鹿市・熊本県・気象庁の公式情報ページをスマホに登録する。
  2. 自宅、職場、学校、避難先までの経路を、浸水想定区域と土砂災害警戒区域で重ねる。
  3. 台風が近づく前に、雨が強まる前の移動先と連絡方法を決める。
  4. 水・食料・普段使う生活必需品を最低3日分そろえる。

出典

  1. 1国土数値情報 土砂災害警戒区域データ本文へ戻る要旨:国土数値情報A33の収録データでは、山鹿市の土砂災害警戒区域は1312件です。特別警戒区域は1145件です。
  2. 2山鹿市 指定緊急避難場所・指定避難所集計本文へ戻る要旨:山鹿市には、国土地理院データ上、指定避難所が27件登録されています。
  3. 3山鹿市 気象庁台風ベストトラック近傍通過集計本文へ戻る要旨:山鹿市では、2000年から2025年までに近くを通った台風が11個あります。
  4. 4山鹿市地域防災計画 第8版 本 編 p.50本文へ戻る引用:「避難所等の事前周知 ア 住民への周知避難所等の位置、避難路及び避難にあたっての注意事項等については、次の方法等により住民に対する周知徹底に努めるものとする。」
  5. 5山鹿市地域防災計画 第8版 本 編 p.49本文へ戻る引用:「ウ 自主避難所 「自主避難所」は、避難指示などの避難情報の発令を行っていない段階において、 気象状況及び自宅での待機に不安を持つ住民の方々からの問合せの状況を考慮した上で、事前に避難を希望する人を対象に市が開設する一時的な滞在施設のこと。」
  6. 6山鹿市地域防災計画 第8版 本 編 p.13本文へ戻る要旨:山鹿市の公式計画では、浸水想定区域や土砂災害警戒区域など、大雨時の危険箇所を確認する考え方が示されています。
  7. 7山鹿市 気候平年値集計本文へ戻る要旨:山鹿市の年間降水量平年値は2113mmです。
  8. 8熊本県 防災ハンドブック 地震災害から身を守る本文へ戻る要旨:熊本県は、防災ハンドブックで家具の固定、家具の向きや配置、ガラスの飛散防止、避難場所や避難経路の確認を案内しています。
  9. 9山鹿市地域防災計画 第8版 本 編 p.225本文へ戻る引用:「住民、事業者、自主防災組織等は、地震発生直後の出火防止、初期消火を行い、また、各防災関係機関は、地震発生直後あらゆる方法により住民等に出火防止及び初期消火の徹底について呼びかける。」
  10. 10熊本県 5段階の警戒レベルでの避難行動について本文へ戻る要旨:熊本県は、警戒レベル3「高齢者等避難」で高齢者や障がいのある人などが避難し、警戒レベル4「避難指示」で危険な場所から避難するよう案内しています。
  11. 11熊本県 災害時に備える家庭での備蓄の推進について本文へ戻る要旨:熊本県は、公的機関の支援物資が届くのに3日はかかるとして、家庭で最低3日分(家庭の人数×3日分)を準備するよう案内しています。
  12. 12山鹿市地域防災計画 第8版 本 編 p.59本文へ戻る要旨:山鹿市の公式計画では、要配慮者や避難行動要支援者への支援、避難支援体制の整備が示されています。
  13. 13防災情報くまもと本文へ戻る要旨:熊本県は、防災情報くまもとで避難指示等発令情報、開設済み避難所、警報・注意報、土砂災害や洪水の危険度分布、地震・津波・火山情報を案内しています。

山鹿市 ハザードマップ確認

「山鹿市 ハザードマップ」「山鹿市ハザードマップ」で探している方向けに、洪水・土砂災害・津波・地震などの確認方法を専用ページで整理しています。自治体公式マップと国土交通省ハザードマップポータル、住所周辺の浸水想定、土砂災害警戒区域、避難場所を調べる入口として確認できます。

山鹿市 ハザードマップ確認方法を見る

山鹿市の防災情報

災害スコアの読み方

地震スコア
36 低め

山鹿市役所付近の地震スコアは36で、低め水準です。全国約2,500万メッシュの分布では上位38%に入ります。これは防災科学技術研究所 J-SHIS の30年超過確率と地盤増幅率をもとにした防災DB独自指標で、簡単に言うと「30年以内に強い揺れが起きる確率」と「地盤の揺れやすさ」をスコアに変換したものです。この地点では震度6弱以上の30年確率が6.0%で、低めに見えても、建物や家具の備えは必要です。まずは家具固定、古い住宅やブロック塀の確認、揺れた直後に家族が集まる場所を決めておきましょう。

洪水スコア
0 低め

山鹿市役所付近の洪水スコアは0で、低め水準です。全国メッシュの浸水深分布では上位92%相当です。このスコアは国土数値情報の洪水浸水想定区域をもとに、最大規模浸水深--と計画規模浸水深--を見て、防災DBが独自に変換しています。この代表地点は浸水想定区域内として扱われるため、雨が強くなる前の移動判断が大切です。近くで意識したい河川は菊池川です。山鹿市では川沿いの橋、低い道路、夜間の移動可否を先に決めておきましょう。

津波スコア
0 低め

山鹿市役所付近の津波スコアは0で、低め水準です。これは国土数値情報の津波浸水想定区域と浸水深をもとにした防災DB独自指標で、この地点の最大浸水深は--です。代表地点としては区域外ですが、熊本県内沿岸部へ通勤・通学・外出する家族がいる場合は話が変わります。津波注意報が出た時に、海沿いからどこへ離れるかだけは事前に決めておきましょう。

土砂スコア
0 低め

山鹿市役所付近の土砂災害スコアは0で、低め水準です。これは土砂災害警戒区域等の指定をもとにした防災DB独自指標で、簡単に言うと「自宅や避難経路の近くに、崩れやすい斜面や谷筋があるか」を読み替えたものです。代表地点は区域外として扱われますが、山沿いや谷筋を通る経路は別に確認が必要です。大雨の日に通らない道、早めに移動する避難先、家族へ連絡するタイミングを決めておきましょう。

高潮スコア
0 低め

山鹿市役所付近の高潮スコアは0で、低め水準です。これは国土数値情報の高潮浸水想定区域をもとにした防災DB独自指標で、この地点の最大浸水深は--です。代表地点としては区域外ですが、台風時に熊本県内沿岸部へ向かう予定がある場合は別です。海沿い道路を避ける判断と、移動をやめる基準を家族で共有しておきましょう。

液状化スコア
11 低め

山鹿市役所付近の液状化スコアは11で、低め水準です。全国メッシュのAVS30分布では上位19%相当です。これは防災科学技術研究所 J-SHIS のAVS30を使い、地盤のやわらかさから液状化しやすさを推定する防災DB独自指標です。この地点のAVS30は309.0m/s、推定LPIは1.6です。地震対策とあわせて、古い住宅、盛土、上下水道、家具や家電の転倒・沈下への備えを確認しておきましょう。

データ出典: 地震調査研究推進本部、国土交通省、国土地理院、気象庁、総務省統計局、損害保険料率算出機構(GIROJ)、各市区町村防災会議

このページの情報は政府公開データに基づく自動集計であり、最新の状況と異なる場合があります。