弘前市 ハザードマップ・防災情報

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青森県弘前市元長町25-8 40.6029, 140.4681 標高 43.7m
弘前市役所
写真: 弘前市役所 / Wikidata / Wikimedia Commons

弘前市の防災情報まとめ:公式計画と県情報から今日決めること

弘前市公式計画と青森県公式情報をもとに、大雪、暴風雪、大雨、洪水、土砂災害、地震、火山、避難、備蓄を引用付きで整理。

出典 14件

弘前市で先に考えておきたいのは、岩木山、大雪・暴風雪、大雨・洪水、地震です。災害の種類が変われば、見る情報も動くタイミングも変わります。では、冬の停電や避難まで含めて、家族で何を先に決めておくべきでしょうか。この記事では、弘前市の公式計画と青森県の公式情報を根拠に、日頃の備え、予報後の判断、避難時の行動へ順番をつけます。

1. 弘前市で優先する危険を、まず分ける

火山情報では、岩木山が判断の起点です1。青森県内では大雪や暴風雪も避難経路と停電時の生活を変えるため、年間を通じて備えましょう2 3。

自宅の周りで最初に気をつけるべき危険はどれでしょうか。場所によって優先順位が変わるため、日頃から弘前市のハザードマップで、自宅、職場、学校、避難先までの道を災害ごとに見比べてください4 5。家族の考えが違えば、ここで話し合っておきましょう。

2. 火山情報は、火山名と避難対象区域で見る

岩木山の情報が出たら、噴火警報、降灰、避難対象区域を分けて見ます。普段の道が通れない場合もあるため、移動前に自治体と気象庁の発表を見直しましょう1。

3. 大雪・暴風雪は、外出する前に判断する

弘前市の最大積雪深平年値は90cmです3。ただし、数字は地域の傾向であり、その日の道路状況を保証するものではありません。視界や通行条件が急に悪化するため、暴風雪が予想されるときは予定を変えて外出を避ける判断が先です2。

もし車で出る必要があるなら、防寒着、長靴、手袋、スコップ、けん引ロープ、水と食料を積み、燃料も減らしすぎないようにしましょう。立ち往生したら救助を求めてください。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内へ入るため、埋没のおそれがある場合はエンジンを切ります2。

4. 大雨と融雪は、川と斜面と道を一緒に見る

弘前市では、雨が強まるときだけでなく、雪どけが進む時期も川の水位と避難経路を重ねて考えます。洪水浸水想定では、土淵川や岩木川など生活圏に近い川の名前から見てください6。道の状態が先に変わることがあるため、大雨のときはとくに、雨量だけでなく自宅から避難先までの道が浸水や土砂災害にかかるかを見てください7 8。

国土数値情報A33の収録データでは、土砂災害警戒区域は208件登録されています。暗くなってから歩きにくい道がある家庭は、雨が強まる前の移動先を決めましょう8 9。

5. 地震は、家の中の安全と避難先を分けて備える

揺れたら家の中と周囲の状態が変わるため、すぐ外へ出るか、屋内で安全を確保するかを見極めます。

弘前市で日頃から備えるなら、家具が出口をふさがないよう寝室と避難経路を見直し、家族の集合場所も決めてください10。避難所は90件登録されていますが、一方で災害種別によって使える場所は変わります。候補は二つ。冬にも歩ける道か、日頃の散歩で試せます5 11。

6. 避難は、警戒レベルと冬の移動時間で決める

避難の起点は弘前市が出す情報です9。警戒レベル3では危険な場所から高齢者等が避難し、警戒レベル4では危険な場所から全員が避難します2。

積雪期は同じ道でも時間がかかるため、吹雪や路面凍結で移動が危険になる前に出るか、自宅で安全を確保するかを家族ごとに決めておいてください2 11。

7. 備蓄は最低3日分、できれば1週間分にする

弘前市でも道路や物流が止まることがあるため、大雪や地震の前に、家庭の水と食料を最低3日分、できれば1週間分そろえます12。携帯トイレ、薬、照明、充電手段に加え、冬は防寒着、毛布、使い捨てカイロも人数分に入れてください2 13。

とくに高齢者、障害のある人、乳幼児、持病のある人がいる家庭では、薬、介護用品、移動手段、支援者を一枚にまとめておくと避難先で伝えやすくなります7。

8. 公式情報は、市町村・青森県・気象庁を組み合わせる

SNSの断片情報だけでは判断が遅れることがあるため、災害時に最初に開くページを今のうちに決めておきましょう。弘前市、青森県、気象庁のページをスマホに入れておくと、大雪、避難、火山の情報をたどりやすくなります4 14。夜間や停電時に誰がどのページを見るかも、一度試しておきませんか。

今日やること

  1. 岩木山の火山情報を見る自治体・青森県・気象庁のページを決める。
  2. 大雪・暴風雪の日に外出をやめる基準と、車内に積む物を決める。
  3. 自宅から避難先までの道を、浸水・土砂災害・冬の通行条件で見比べる。
  4. 水、食料、薬、携帯トイレ、防寒用品を3日分そろえ、1週間分へ増やす。

出典

  1. 1弘前市地域防災計画(風水害等災害対策編) p.199本文へ戻る要旨:弘前市の公式計画には、岩木山に関する防災項目があります。要旨:弘前市の公式計画には、火山に関する計画項目が含まれています。
  2. 2青森県防災ハンドブック あおもりおまもり手帳 第1章本文へ戻る要旨:青森県は、ホワイトアウト時は安全な場所で天気の回復を待ち、車内で救助を待つ場合は一酸化炭素中毒を避けるよう案内しています。要旨:警戒レベル3は危険な場所から高齢者等が避難し、警戒レベル4は危険な場所から全員が避難する段階です。
  3. 3弘前市 気候平年値集計本文へ戻る要旨:弘前市の最大積雪深の集計値は90cmです。
  4. 4青森県 お住まいの地域のハザードマップを確認する本文へ戻る要旨:青森県は、市町村のハザードマップへの案内をまとめています。
  5. 5弘前市地域防災計画(風水害等災害対策編) p.85本文へ戻る要旨:弘前市の公式計画では、避難場所、避難所、避難路などを事前に確認することが重要事項として示されています。
  6. 6弘前市 水害・土砂災害リスク集計本文へ戻る要旨:弘前市では、洪水浸水想定の対象河川が7河川集計されています。
  7. 7弘前市地域防災計画(風水害等災害対策編) p.68本文へ戻る要旨:弘前市の公式計画では、浸水想定区域や土砂災害警戒区域など、大雨時の危険箇所を確認する考え方が示されています。要旨:弘前市の公式計画では、要配慮者や避難行動要支援者への支援、避難支援体制の整備が示されています。
  8. 8国土数値情報 土砂災害警戒区域データ本文へ戻る要旨:国土数値情報A33の収録データでは、弘前市の土砂災害警戒区域は208件で、そのうち特別警戒区域は164件です。
  9. 9弘前市地域防災計画(資料編) p.298本文へ戻る引用:「なお、今後も避難情報などに留意してください。」
  10. 10弘前市地域防災計画(風水害等災害対策編) p.148本文へ戻る要旨:弘前市の公式計画では、地域住民による出火防止・初期消火体制の整備が地震・火災への備えとして示されています。
  11. 11弘前市 指定緊急避難場所・指定避難所集計本文へ戻る要旨:弘前市には、国土地理院データ上、指定避難所が90件登録されています。
  12. 12青森県防災ハンドブック あおもりおまもり手帳 第4章本文へ戻る要旨:青森県の公式資料は、食料や水を最低3日分、できれば1週間分備えるよう案内しています。
  13. 13弘前市地域防災計画(風水害等災害対策編) p.66本文へ戻る要旨:弘前市の公式計画では、食料、飲料水、生活必需品などの備蓄が災害への備えとして示されています。
  14. 14あおもり防災ポータル本文へ戻る要旨:青森県は、防災情報、河川水位、雨量、避難情報などを公式ポータルで案内しています。

弘前市 ハザードマップ確認

「弘前市 ハザードマップ」「弘前市ハザードマップ」で探している方向けに、洪水・土砂災害・津波・地震などの確認方法を専用ページで整理しています。自治体公式マップと国土交通省ハザードマップポータル、住所周辺の浸水想定、土砂災害警戒区域、避難場所を調べる入口として確認できます。

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弘前市の防災情報

災害スコアの読み方

地震スコア
14 低め

弘前市役所付近の地震スコアは14で、低め水準です。全国約2,500万メッシュの分布では上位58%に入ります。これは防災科学技術研究所 J-SHIS の30年超過確率と地盤増幅率をもとにした防災DB独自指標で、簡単に言うと「30年以内に強い揺れが起きる確率」と「地盤の揺れやすさ」をスコアに変換したものです。この地点では震度6弱以上の30年確率が1.9%で、低めに見えても、建物や家具の備えは必要です。まずは家具固定、古い住宅やブロック塀の確認、揺れた直後に家族が集まる場所を決めておきましょう。

洪水スコア
0 低め

弘前市役所付近の洪水スコアは0で、低め水準です。このスコアは国土数値情報の洪水浸水想定区域をもとに、最大規模浸水深--と計画規模浸水深--を見て、防災DBが独自に変換しています。この代表地点は浸水想定区域外として扱われますが、安全と言い切るための数字ではありません。弘前市では川沿いの橋、低い道路、夜間の移動可否を先に決めておきましょう。

津波スコア
0 低め

弘前市役所付近の津波スコアは0で、低め水準です。これは国土数値情報の津波浸水想定区域と浸水深をもとにした防災DB独自指標で、この地点の最大浸水深は--です。代表地点としては区域外ですが、青森県内沿岸部へ通勤・通学・外出する家族がいる場合は話が変わります。津波注意報が出た時に、海沿いからどこへ離れるかだけは事前に決めておきましょう。

土砂スコア
0 低め

弘前市役所付近の土砂災害スコアは0で、低め水準です。これは土砂災害警戒区域等の指定をもとにした防災DB独自指標で、簡単に言うと「自宅や避難経路の近くに、崩れやすい斜面や谷筋があるか」を読み替えたものです。代表地点は区域外として扱われますが、山沿いや谷筋を通る経路は別に確認が必要です。大雨の日に通らない道、早めに移動する避難先、家族へ連絡するタイミングを決めておきましょう。

高潮スコア
0 低め

弘前市役所付近の高潮スコアは0で、低め水準です。これは国土数値情報の高潮浸水想定区域をもとにした防災DB独自指標で、この地点の最大浸水深は--です。代表地点としては区域外ですが、台風時に青森県内沿岸部へ向かう予定がある場合は別です。海沿い道路を避ける判断と、移動をやめる基準を家族で共有しておきましょう。

液状化スコア
6 低め

弘前市役所付近の液状化スコアは6で、低め水準です。全国メッシュのAVS30分布では上位22%相当です。これは防災科学技術研究所 J-SHIS のAVS30を使い、地盤のやわらかさから液状化しやすさを推定する防災DB独自指標です。この地点のAVS30は337.7m/s、推定LPIは0.9です。地震対策とあわせて、古い住宅、盛土、上下水道、家具や家電の転倒・沈下への備えを確認しておきましょう。

データ出典: 地震調査研究推進本部、国土交通省、国土地理院、気象庁、総務省統計局、損害保険料率算出機構(GIROJ)、各市区町村防災会議

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